ようやく懸案の「博士論文の本審査」が終わり、開放感にひたりながら、草加市の花火大会に行ってきた。花火大会の会場は、草加市の外れで、自宅から自転車で30分の距離にある。
この花火大会のよいところは、花火をかなりの至近距離で見られるところだ。打ち上げ場所から300メートルぐらいの距離まで近づける。これだけ近づくと、花火が球状に爆発しているのが分かる。音圧も、肌で感じられるほど大きい。他にもっと規模が大きい花火大会はあるが、遠くからしか見られず、平面的にしか花火が見られない。
参加者の主軸は、中高生だっただろう。20代後半の人はあまり見なかった。たとえるなら、そう、カルピスウォーターのようだった。
これは中学生ぐらいからの考えだが、学祭は別として、祭りの屋台の食べ物は極力食べない。なぜならコストパフォーマンスが悪いからだ。買うなら、近隣のコンビニと決めている。
コンビニでは、花火大会に合わせ、店の駐車場でビールとか食べ物を売っている。普通、コンビニで売っているものの方が、屋台で売っているものよりも安い。だから会場の周りで打っている屋台の食べ物は買わなくなる。
と思って、今回もファミリーマートに行ったら、沖縄から来た「South」というバンドが駐車場でライブをしていた。下の動画のような「I LOVE うちなぁ~」という歌を歌っていた。これが目の前で見られたので、面白かった。
休みの日は、研究以外にフィールドを広げていくのが、僕は好きだ。
2 コメント:
昔からそうでしたね。
屋台では買わずにコンビニで買っていたのを覚えています。
いいことだと思います。
maicoさん、
イザ!というときに使うために、細かいところでは節約ですねー。何事も。
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