2009年10月30日金曜日

論文の初稿完成するも、新たな宿題をもらう

1つの研究は投稿論文になるまで終わらない。研究にけりをつけるために、10月15日に英語の投稿論文を書き始めた。そして今日10月30日に初稿を完成させた。それで午後になって、先生に手渡した。およそ2週間ぐらいかかった。どのぐらいの長さかというと、A4で5ページ。それほど長くない。このぐらいは1週間で完成するぐらいにしたい。

さて初稿が完成したが、新たに大きい宿題をもらった。新しく研究者の公募に出してみないか?と提案されたのだ。公募には、A4 2ページのプロポーザル(研究計画)を提出しなくてはならない。新しく、重要で、実現可能なアイデアが欲しいところ。提出締め切りは1週間後。来週も書き物に追われそうだ。

2009年10月25日日曜日

TOEIC終わる

TOEICが午後1時から午後3時の間にあった。2時間集中力を維持したまま受けるので、かなりの疲労感を覚える。終わったらぐったりする。

おそらく受験者の中で、もっとも会場が近い一人に当てはまる。自宅の目の前にある大学が、TOEICの会場である。大学内にある受験会場まで、自転車で3分の距離でしかない。

当初、単語を2週間勉強したが、最後の一ヶ月間は、ほとんど何も試験対策をしなかった。それはTOEICの勉強がつまらないからだと思う。

1年半ぶりに受けて思い出したが、TOEICの英語は、無味乾燥で面白くない。味がついていない事務的な英語。僕の心は動かない。

今回の内容も、前回とあまり変わらずこんな感じだった。
  • 人材募集広告
  • 企業広告
  • ディスカウント広告
  • イベントの日時設定と宣伝
  • ミーティングの日時決め
  • ホテルのフロントでのやりとり
  • 新しく就任するマネージャーについて
やはり、上記の英語を見聞きしていて、面白くなかった。TOEICのための英語勉強ではなく、楽しいと思う英語を勉強する方が、自分にとって幸福度が高い。今回か次回をTOEIC受験の最終回としたい。受験料も6千円かかって、安くはない。

卒業お祝いをしてもらう

ありがたいことに、金曜日に博士課程の卒業お祝い(兼新歓)をしてもらった。大学のキャンパス内でBBQをした。少し肌寒く、11月に入ったら、もうBBQはできないだろうと思う。

BBQの飲み物と食べ物
飲めないなりに、4杯分ぐらい酒を飲んだ。一番搾りを2缶、グルジアのワインと芋焼酎(魔界への誘い)をコップで1杯ずつ、空けた。また肉を中心に食べ物が用意される中、記憶に残っている味はエリンギとパプリカだった。肉は焼き肉のタレの味で食べていた感じで、素材の味がよく分からなかった。年々、肉から野菜や魚へ趣向が変わっていく。
卒業祝い

さて卒業祝いには、「万年筆」をもらった。WATERMANというフランスの会社の万年筆で、ネーム入りだ。一度使ってみたかったので、来週書き味を試そう。

英語のスピーチ
会の途中では、英語でスピーチをした。スピーチが依頼されることは、想定できたから、ストーリーを考えておいた。だから焦らずに話せた。今の研究室の公用語は英語だから、この研究室にいることは、英語のいい訓練になる。

2次会
2次会もあって、下北沢のバーに行った。参加者は6人で、日本人2人、フランス人3人、フィンランド人1人だった。そこでフランス語が話せる初老の日本人の社長が登場し、ワインをボトルでおごってもらった。社長はやはり人付き合いがうまいという印象。名刺も頂いた。そしてハートランドを2杯飲んだ。

混む混む東武
なんとか11時過ぎに会を抜け出して、電車で帰宅した。すると東武で人身事故があり、帰りは混雑と遅延に見舞われた。深夜12時を回っていたのに、乗車率は200~250%の間だった。こういう計算外のことがあると、脳に刺激がある点では、意味がある。

総じてよい会だった。

2009年10月18日日曜日

オートライトが故障したから自転車屋で修理してもらった

1週間前、台風18号が過ぎ去った後、自転車のオートライトが点灯しなくなった。1週間放置したが、夜間走行に危険を感じるので、自転車屋に修理を依頼した。

行ったのは、ホームセンターに併設されている自転車屋。今の自転車を買ったのと同じ店で、購入は3年前だ。この店がよい点は、常時人数が3人はいて、スピーディーに修理が終わる点である。

今日もとても早い仕事で、受付、修理、支払いに、3分しかかからなかった。原因は単なる球切れだった。修理代は360円となった。

思ったより簡単に解決してよかった。結果から考えると、電球の交換なら、自分でもできた。発電機(ハブダイナモ)の故障じゃなくて幸い。

2009年10月17日土曜日

大学で研究員になった

博士課程を終えて、10月から研究員になった。自由な仕事といえば、大学の研究員で、会社員より自由度が高い。

大学では、スーツを着なくてもいい。今日の服装はラフで、ジーンズとパーカーとスニーカーだった。日本のメーカーだと、スーツか作業着のどちらかを着る必要があると聞く。

研究室には何時に来て、何時に帰ってもいい。今日は10:30に研究室へ来て、21:00に部屋を出た。日中に在室した方がいいとは思うが、定められたコアタイムはない。

自由な反面、実質の労働時間は長い。例えば、通勤電車で論文を読むことも仕事で、また自宅で論文を書くことも仕事だ。つまり研究室に滞在していない間での労働も結構ある。

そして明日は半ドンで働く予定。休みに少し働いたとしても、今は好きで余分にやっているから、ストレスにはなっていないのでよい。

2009年10月10日土曜日

「ポッポのたこ焼き」と「自動たこ焼き器」

イトーヨーカ堂に併設されているポッポという飲食店でたこ焼きを注文した。なぜなら、そのときたこ焼きがいつもの半額の、390円が195円になっていたからだ。

ポッポで初めて、振動してたこ焼きがひっくりかえる機械を見た。たこ焼き道具を取り扱っている店(http://homepage3.nifty.com/~yamashita/tako/tako-jido.htm)で調べてみると、このたこ焼き器、42穴ある業務用のものは、50万円ぐらいだ。単なる鉄板のものは、2~3万円だった。振動機能の追加で50万円弱。たくさん売って儲けるようなお店は、人件費が削減できるので、元が取れそうだ。


こういう面白い道具を見ると、欲しくなってくる。

2009年10月4日日曜日

JINSでメガネを衝動買い

今日は休日で、買い物に出かけた。買い物のついでに、安いメガネの店である「JINS」に行き、いいメガネがないか物色した。気に入った「赤系のセルフレーム」があったから、メガネを衝動買いした。黒色とかメタル系のメガネは持っているが、赤色のメガネは初めてだから、鏡で顔を見ると新鮮味がある。

買うのを決めてから、受け取るまで、所要時間はトータル約1時間だった。今あるメガネの度数で作ってもらうよう頼めば、視力測定の必要がなく、時間が節約できる。また視力測定する場合でも、30分多めに見ればよく、所要時間は約60~90分ぐらいである。

安いフレームでも、気に入るものがあり、レンズを非球面で薄型にしても、高くならないので、JINSは良心的かと思う。JINSで、僕の買ったやつは、フレームとレンズを合わせ(+ケース&メガネ拭き)、7,990円だった。一番高いやつでもチタンフレームの9,990円、安いものは4,990円から売っていた。他社は、レンズを性能がよいものにすると、どんどんお金がかかる仕組みになっており、当初の見積りより高くなるのが普通だ。

高校生のときに初めて作ったメガネは、3万円ぐらいした。今は低価格化が進んでいて、気軽に買える。昔の1本の値段で、3, 4本買えるわけだから、相当便利だ。耐久性などに問題がなければ、また利用しようかと思う。

2009年10月3日土曜日

公募落選がハートに火をつけた

大阪での公募面接の結果を郵便で受け取り、落選が確実となった。ギリギリまで進んだものの、後一歩で負けた。落選であったが、十分な情報収集ができたので、次回に参考になるかとは思う。

ここで公募に負けたことで、負けず嫌いの僕のハートに火をつけた。短期間で「論文数」を増やし、がつんと成果を出す。同時に「役に立つ技術」を身につけて、勝てるだけの十分な力を付ける。さて、競争の場面になって、モチベーションが上がってきた。

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