2009年10月25日日曜日

卒業お祝いをしてもらう

ありがたいことに、金曜日に博士課程の卒業お祝い(兼新歓)をしてもらった。大学のキャンパス内でBBQをした。少し肌寒く、11月に入ったら、もうBBQはできないだろうと思う。

BBQの飲み物と食べ物
飲めないなりに、4杯分ぐらい酒を飲んだ。一番搾りを2缶、グルジアのワインと芋焼酎(魔界への誘い)をコップで1杯ずつ、空けた。また肉を中心に食べ物が用意される中、記憶に残っている味はエリンギとパプリカだった。肉は焼き肉のタレの味で食べていた感じで、素材の味がよく分からなかった。年々、肉から野菜や魚へ趣向が変わっていく。
卒業祝い

さて卒業祝いには、「万年筆」をもらった。WATERMANというフランスの会社の万年筆で、ネーム入りだ。一度使ってみたかったので、来週書き味を試そう。

英語のスピーチ
会の途中では、英語でスピーチをした。スピーチが依頼されることは、想定できたから、ストーリーを考えておいた。だから焦らずに話せた。今の研究室の公用語は英語だから、この研究室にいることは、英語のいい訓練になる。

2次会
2次会もあって、下北沢のバーに行った。参加者は6人で、日本人2人、フランス人3人、フィンランド人1人だった。そこでフランス語が話せる初老の日本人の社長が登場し、ワインをボトルでおごってもらった。社長はやはり人付き合いがうまいという印象。名刺も頂いた。そしてハートランドを2杯飲んだ。

混む混む東武
なんとか11時過ぎに会を抜け出して、電車で帰宅した。すると東武で人身事故があり、帰りは混雑と遅延に見舞われた。深夜12時を回っていたのに、乗車率は200~250%の間だった。こういう計算外のことがあると、脳に刺激がある点では、意味がある。

総じてよい会だった。

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