2009年9月29日火曜日

学位記授与式に参加する

学位記授与式に参加し、手渡しで研究科長から学位記を頂いた。午前の仕事といえば、それだけだけど、世の中そんなもんだよね。学位授与式は以下のような感じで、少し不満がたまった。
  • 会場は200人ぐらいが入れる大部屋。そこに9月に卒業する修士と博士が集まって、学位記を受け取る。
  • 卒業生の内、留学生が7,8割だった。日本の大学だけど、日本人が少数派だった。
  • 1/4ぐらいの参加者が、式へ遅刻していた。そんなに多く遅刻すると、式の進行のリズムが悪くなるので、許せない。
  • 式の進行を妨げるぐらいに子どもが泣き叫んでいた。誰の子どもかと思ったら、知り合いの子どもだった。
  • そして卒業生の答辞を述べた人は留学生で、使った言語は英語だった。ここでは日本語で発表しろといいたい。せっかく日本に留学したんだし。
最後にお世話になった事務室で、学生証を返還した。これでかなり学生から遠ざかった。もう学割を使えません。

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