2009年9月13日日曜日

3月24日のタクシーの思い出

3月24日、9:30に研究所で面会の約束があったのに、起きたのは8:15だった。目的の最寄り駅(赤羽)に着いたのが9:15ぐらい。そして2.5 kmぐらい赤羽駅から歩く予定だったのを、急いでいたので、タクシーを使うことにした。 駅前のタクシー乗り場から乗った。タクシーの種類は、客側が選べないシステムになっている。

そのタクシーは、あまり好きではなかった。愛想がない。乗った瞬間分かるぐらいの強いタバコの臭いがした。加えてメーターのはかり方もえげつなかった。

固唾をのんで、料金のメーターを見守りながら、目的の研究所に向かった。なんと800円が890円に切り替わると同時に、降ろされた。降りる2, 3メートル手前は、800円だった。そのときの運転手はまさにしたり顔たった。普段、たかだか90円は気にしないが、あまりよくないサービスだったので、払う気がしなかったが、なんとか払って出た。

帰りは赤羽駅までバスがあることに気がついて、都バスに乗った。200円で済んだ。

こういうことを体験すると、タクシーには、ますます乗る気がなくなる。本当に困ったときにしか使いたくないものだ。少なくとも禁煙・喫煙車両が選べるようにして欲しい。

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