2009年9月8日火曜日

電車内での臭いの問題

朝、大学に向かうために、地下鉄の電車に乗った。若い女の人が、僕の右隣にいた。その後、おじさんが僕の左隣に座った。問題は、そのおじさんがきつい臭いを放っていたことだ。 紺のスラックスには、白いシミがたくさんついていた。

電車が止まる度、僕に風がきて臭いがする。そして、すぐに僕は臭い問題で、集中できなくなった。

1駅過ぎると、右隣の女性がタオルで鼻を覆った。少し離れていても、タオルで覆うということは、よっぽどの臭いだし、あからさまな抗議かなと思う。ただ、おじさんは気にもとめていなかった。右隣の女性には、臭いは僕が発信源と思われているようで、嫌だった。(常識的には)証明する術がないのが悔しかった。

この問題は、僕が10分後に席を移動することで、解決した。こういうことは稀にあるが、僕は何が最善策か分からない。嵐が去るのを待つのか、積極的に避難するのがいいのか、根本的に解決を目指すべきか。ただニュースに出てくるような大きい問題よりも、気になったりはする。

2 コメント:

maico さんのコメント...

私だったらその女の人と同じように鼻をタオルで覆ったりしますね。
臭いに困ってるような動作をして自分じゃないアピールをします。

Moemoe さんのコメント...

maicoさん、

なるほど、隣の女の人の真似をすればよかったですね。ただタオルを持っていなかったので、その手は使えませんでした。どちらにしても、本を読んだりするのはやりにくいですね。

 
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