2009年1月4日日曜日

元旦のできごと

そばを食べた後は、実家の近くの天神に初詣に行きました。その神社で叔父さんと、その42歳の息子に会いました。その叔父さんの息子は、一族の中では一番年上のいとこで、厄年だそうです。それでなぜ神社にいたかというと、この地方では、地元にいる厄年の男の人が、神社の初詣の運営を行うためです。そのいとこに、「どの株があがるか教えて」と聞かれましたが、いい加減なことは答えられないので、曖昧に返事をしておきました。
(ちなみに研究者のほとんどは、株や会計のことは知らないはずで、聞く対象がよくないと思われます)

いとこが42歳になったとき、まだ地元に残っていて、初詣の運営ができましたが、僕が42歳になったときに、どこにいるか、まったくもって読めません。父方の親類縁者のほとんど(30人ぐらい)は、地元にとどまっていることを考えると、置かれている境遇の違いに感じいるばかりです。僕は単に違う考えを取り入れたかったので、外に出ていますし、今のところ、その目的は達成できているでしょう。それでも最終的には、帰巣本能が発揮されて、地元に戻ってくるのでしょうか。

初詣の後は、帰って寝ました。

目覚めて、昼からは、家族でインド料理を食べに出かけました。そこでは、サグカレーを食べ、ラッシーを飲むことができたので、僕は満足しました。店内にいたのは、我が家族一グループだけでした。正月にインド料理を食べるのは、珍しいのでしょう。それとは対照的に、インド料理屋のとなりにあった「もつ屋」が昼間にも関わらず賑わっていたのには、驚きました。もつ屋は、飲み屋なので、普通は夜に行くところのはずです。

その後は、東海圏では有名なアピタという総合スーパーに出かけました。福袋を中心に見てみたものの、特に欲しいものが見あたらず、何も買いませんでした。

夕方からは、父の兄の家にいきました。父方の祖父祖母の仏壇に線香をあげました。ここで線香のあげかたを知らなかったので、教えてもらいました。こういう常識的なものは、知っておくべきだろうと思った次第です。

その後、岐阜県、各務原市に新しくできたイオン各務原に出かけました。ここも様々な店舗が入っていて、巨大なショッピングモールを形成しています。いろいろ見たものの、主な戦利品は2つだけでした。KALDIのドリップ式のコーヒーパックと、同じくKALDIで298円と安くなっていたマカダミアナッツチョコです。

ほんとうに、欲しいものが、あまり見あたらないようです。

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