2010年2月19日金曜日

新居を探して決めてきた

土日に愛知に舞い戻って、新居を決めてきた。自分の中で条件がはっきりしていたから、迷いはあまりなかった。その条件というのは、以下の3条件。

僕が重視した3条件
第1条件は、家賃。7~8万円以下がよい。
第2条件は、場所。栄えているところに住んで、利便性が高いエリアに住むのが大事にした条件だった。
第3条件は、建物の構造。鉄筋コンクリートが遮音性と耐震性の面から、好ましい。

見た物件は2件だけ
時間の都合もあって、見た物件は2件だけだった。1件は公共住宅で、もう1件は民間の住宅。どちらの物件も、家賃が7~8万円以下で、栄えている場所にあって、構造も鉄筋コンクリートで、部屋が2F以上にあるから、どちらも自分としては満足していた。

結局、公共住宅にした。決め手はやはり費用である。トータルの費用を考えたときに、公共住宅の方が安くつくという計算になった。民間の賃貸住宅は、仲介手数料と礼金と退去費用が発生して、意外に高くつく。公共住宅は、仲介手数料と礼金は払わなくてよい。また敷金もほとんど戻ってくるとのことだ。

部屋は70m2と広い。東京ではこんなに広い部屋を借りることは、お金がかかりすぎるため、現実的ではない。土地が安い愛知の利点である。また近くに生き物がたくさん生息しているがあるのも、生き物好きの僕にとっては、面白そうな場所だ。

車の憂鬱
大学までは車で通うことになりそう。なので、車を手に入れる必要があって、今は車について勉強中。し・か・し・車にかかる税金と保険料の高さは知らなかった。税金と保険料を合わせると、1年で10万円近くかかることに、驚いている。車の必要度が高いのが、愛知の欠点かな。土地が安くて、駐車場は東京よりもはるかに安いことが救いである。

2 コメント:

しろねこ さんのコメント...

良さそうなお部屋が見つかり、一安心ですね
池が近いようですが
好きなかえるさん捕まえてこないでね。

Moemoe さんのコメント...

しろねこさま、
ひとまずそこに住んでみます。池が近いのがうれしいです。かえるがいたら、捕まえてくるかもしれません。また放流すると思いますが。

 
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