2010年2月13日土曜日

「ナンバーが、足りない」

大学の電話番号が足りない。1部屋、約20人いる研究室に電話番号が1つしかない。昔にいた研究室にいたっては、40人で1つの電話番号の割り当てだった。これって非効率だと思う。2例あげます。

例1: たとえば、金曜日のお昼、日本語話者が僕しかいない状況はピンチだった、日本語対応できる人が僕だけだから、僕が全員分の電話を取るはめになった。外国人は日本語の電話をとっても、要件が聞き取れないので、結局自分が対応することになる。そして外国人宛の英語の電話でも、僕を含む日本人がとることになってしまった。

例2: また部屋に電話をとれる人が3,4人いてもよくない。みんなが作業を止めてとりにかかってしまうから。1本の電話が1人ではなくて、複数の人に影響を及ぼす。これも大きい部屋に1つだけの電話のデメリット。

というわけで、理想は1人1つの電話番号だと思うよ。それで、席を外している人の電話は放置してもいい。大学にお金がないことを鑑みても、現実的には、4,5人に1つ割り当てて頂けるとうれしい。今の状況はなんとか改善したい。しかし、僕自身はタコ部屋から脱出するため、問題が自分の前からは消滅する。こうして「ナンバーが、足りない」問題が解決されずに、放置されていくもんなんだな。

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