昔から思っていたのですが、日本に住んでいる人は、タバコとお酒に寛容すぎるのではないかということです。他人に迷惑をかけることに、ものすごく気を遣う国民なのに、この2点で迷惑をかけても平気な顔をしているのが、不思議なことです。(僕は迷惑をかけられなければ、みなさん好きにやって下さいという方針です)
- いろいろなところでタバコの煙が立ち上がり、よく受動喫煙にあう。歩きタバコが多いし、禁煙とされている場所で吸っている人も多い。
- お酒に関して寛容。酩酊している人が多い。吐く人も多い。田舎では飲酒運転も目立つ。
ボストンの方が、タバコを吸う人は少なく、お酒に関してはもっと厳しかったです。これはボストンにプロテスタントが多かったのが、影響していたのだと思います。
ここに何か書いておいても、日本の社会が変わることはなく、何も解決にならないのですが、タバコとお酒があまり好きではない人は、所属する社会を変えるというのは一つの解決法になるかもしれません。
2 コメント:
タバコの煙はもちろん吸いたくないし、服や髪の毛に臭いがつくのも嫌です。
だけど、周りの友達とかには私の前では吸わないで!!なんて言えない私です・・。
maicoさん、
タバコが嫌な気持ちも分かります。なかなか日本では、「吸わないで」とは言い出せませんよね。いやー、これは難しいところですね。
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