2009年11月13日金曜日

採血が痛いよ

今日は採用時の健康診断があって、大学の健康センターで採血をした。採血するのは3年半振りで、前回はうまくいった記憶がある。僕は体脂肪率が8%なので、血管がよく見える。しかし今回、なぜか採血する看護師は、針を血管にうまく刺せず、僕は痛い思いをした。

看護師は、まず左腕で挑戦した。僕は針を刺すところを見て、血を流れ出るところを見ようとした。しかし一向に、血が出てこなかった。針は血管に刺さっておらず、筋肉に刺さっていた。看護師は、血が出ないのを焦ったのか、さらに奥まで刺された。それが痛かったので、僕は声が出た。

すると採血を待っている「後ろ10人ぐらいの男性陣」に、緊張が走った。見ていた限りで、うまく刺さらなかったのは、僕がその日初めてだったと思う。刺しやすいはずなのに、間違ってすみませんと、看護師は僕に何回も謝っていた。

結局、左腕は諦めて、右腕になった。すると右腕でやると、最初から血管にヒットして、採血がうまくできた。痛みは左腕よりもかなり少なかった。うまくいったからいいが、両腕に採血の後が残った。

その後、僕の左腕の鈍い痛みは続いている。痛いし、後味が悪いので、もう当分の間、採血はしたくない。

2 コメント:

ばっちゃ さんのコメント...

もう痛みは取れましたか?
おばあちゃんは、82になっても
注射は好きになれんよ。

Moemoe さんのコメント...

ばっちゃさん、

痛みは1日でとれました。病気になって、検査のために、毎日刺すかと思うと、辛いですね。

「みんな痛い注射は嫌だ」→「みんなが痛くない注射を作ろう」と単純に考えます。

 
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