2009年11月12日木曜日

英文添削をアメリカ人の友達に依頼する

論文を書き上げ、先生の3度に渡るチェックを乗り越えた。後は、より自然な英語にする必要があるから、MITのときに知り合ったアメリカ人の友達に添削を頼んだ。アメリカに行った経験は、こういうときに、役に立ってくる。

今回、英語の添削を業者に頼むことを考えたけど、お金が高くつきそうだから止めた。4000ワードの文章について、文法や誤字・脱字の間違いを直してもらうと、2万円ぐらいかかりそうだった。さらに「論理性・関連性」や「文章構成・流れ」も直してもらうと、価格は倍ぐらいになるようだ。

英文校閲の相場を知ると、なおさらその友人には、本当に報いる必要があると思う。会っている時間がある内に、もっと接待しておけばよかったかな。

英語を直してもらっている間は、違う作業をする。人に頼む以上、待っている時間が必ず産まれるから、同時に2,3テーマを進めて、効率よく研究を進めていく。

3 コメント:

しろねこ さんのコメント...

いいねぇ、
いいねぇ、
頼りになる友達がいて。。。

Moemoe さんのコメント...

しろねこさん、

自分の能力には限界があるので、頼りになる友人をどれだけ持っているかが、勝負だと思います。

匿名 さんのコメント...

最近利用しましたが、ここ安かったですよ。
http://www.uni-edit.net/
何回か再校閲もお願いしたのですが親身になってくれて気持ちよくやり取りができました。

 
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