会社の情報を集めた、「就職四季報」という本があります。掲載されている会社は、有名企業ばかりです。
ですが、そのデメリットに、「掲載されていない会社に目が向かない」、というものがあります。そこに掲載されている一流と言われる会社を巡って戦うのは、激戦区かもしれません。優秀な新卒がたくさん集まります。実際の価値よりも、買い被られていると思います。入った後も、そこで出世するのは、難しいかもしれません。
それよりも、これから伸びる会社を探して入った方が、出世しやすくていいですよね。ホンダに、最初に入社した大卒の社員が、社長になった例もあります。とまあ、いろいろ就職四季報に載っている会社を受けて、失敗した後に気がついたことです。
2 コメント:
四季報は大手が掲載されているから、比較的安定した会社の情報が得られるのがメリットだね。
将来有望な会社は身近な人からの情報で知るしかないんだよね。それでも、安定してないからどうなるかなんて誰にもわからないけど。個人的にはそういう会社に行くよりは、そういう会社を作ったほうがいいと思います。
ittadaoさん、
たしかに、現在安定している会社が受けられるというのは、メリットですね。一生勤めるならば、潰れにくいのは、重要でした。
有望な会社が作られて、ボスになれたら、最高ですねー。博士で会社設立する人材が増えたら、面白い世の中になると思います。
コメントを投稿