2009年4月20日月曜日

相手側の需要が8割

日*中研も落ちました。残りは6社です。自分のいろいろな側面をうまく伝えられたと思うので、単にマッチングが取られなかったんでしょうね。2人採用のところに、1人既に枠が埋まっているときに受けましたので、そもそも厳しかったでしょうか。

会社が欲しいと思う人材でないと、受かるのは至難の業ですね。新卒採用というより、中途採用の域に達しているので、もはややる気だけでは、通らないですね。

ともすれば、こちら側で細かい面接のテクニックなどを磨きがちだが、その重要性は2割ぐらいな気がする。相手側の需要にマッチしている人材かどうかが、8割の重要性を占めていると思う。しかし、こういうことは、就活本にはあまり書かれていないですね。なんともはや。

2 コメント:

ittadao さんのコメント...

会社は営利組織だから、会社が必要としている人材であることは最低条件ですね。
ただ、日本の会社(外国でもそう?)は必要とする条件を明確にしないので、学生側としては難しいよね。このために会社は機会損失している気もするし。

会社が必要とするところを提供しつつ、自分の要求を通すすべが必要となりますね。

Moemoe さんのコメント...

ittadaoさん、

その最低条件(相手が必要としている人材かどうか)が、すぐに分かれば、時間の節約になったはずですね。

ここで失敗談として、学部卒や修士卒だけが欲しいと思っている会社は、ぱっと見て、見分けがつかなかったことです。それで思いついたところに片っ端から応募してみて、時間を無駄にしてしまいました。

ところで欧米系の企業だと、職種別採用なので、必要な能力が比較的明らかになっていると思います。また一括採用じゃなくて、通年でチャンスが多いのも、いいと思いますね。

 
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