2011年2月16日水曜日

不登校学生への対策

正直に言って、僕が「大学への不登校」について理解するのは難しい。自分がそんな経験がないからである。だけれども学生の不登校について対策しなければならない。そこに難しさを感じている。

今回、2週間無断欠席していて、連絡が取れない学生とコンタクトを試みた。該当の学生には、仲の良い同期の学生からも、連絡をとってもらう。でも連絡がつかなかった。不登校となると、対策は一筋縄では行かない。

10人に1人は不登校になり、なる学生もローテーションで変わる。不登校学生が発生する度に連絡を取らないといけない。不登校になるのは、研究がうまくいっていない学生が多い。それを考えると、研究がうまくいくように手助けしておくのが効率がいい気がする。
 自分は教育職なので、学生に来るように連絡するのも仕事だ。これはやらないといけない。やる気がある学生ばかりを集められたらいいけど、そうもいかず、対症療法で済ませている現状。どうにかしたいです。

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