2010年1月2日土曜日

地元の書店、未来屋書店で見かけた本たち

地元の書店、未来屋書店に入って、10分ぐらい本を眺めてみた。そのとき見かけた本のメモを残しておく。


工具は好きだが、使う機会が少ない。そんな僕に工具に関するうんちくを与えてくれる本。工学部に来たのに、工具はあまり使わないし、工具の知識を教えてもらえないことを後で知った。
 
めくらやなぎと眠る女
めくらやなぎと眠る女
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村上春樹
新潮社 (2009-11-27)
売り上げランキング: 236
おすすめ度の平均: 4.5
5 「造園」された「喜び」に満ちた逆輸入短篇集
4 素晴らしい、けれど・・・
4 蟹と螢
5 入門編に最適、マニア垂涎のアイテムでもあり
死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた
大津 秀一
致知出版社
売り上げランキング: 126
おすすめ度の平均: 4.0
1 立ち読みで充分
2 もっと著者の実体験を書いて欲しかった
5 多くの人に読んで欲しい
5 誰もがいずれは経験する、死についてのドキュメンタリー?!
4 生きるもの すべてに死があり
 
医師が書いた、死ぬ前に後悔する事例を集めた本。基本的にはファクトベースでよい。個々のケースについて、統計的に書くと、もっとよくなると思う。パラグラフライティングがされていないのが欠点。またエチカの鏡で紹介されたと帯に書いてあった。それって売りになるのかな?
 
脱・三日ぼうず!続かない女のための続ける技術
剣持まよ
サンクチュアリパプリッシング
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おすすめ度の平均: 5.0
5 タイトルとは裏腹に…
5 シンプルだからこそ伝わる
4 実践するなら本書
5 マンガならではの視点で、良書!
5 マンガではあるけど・・・

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