ある就職活動の一日の作業記録です。これで就職活動の雰囲気がつかめるでしょうか。
朝10:00から夜8:00まで、1日で合計4社回ってきました。内訳は、会社説明会に2社、面接に1社、リクルーター面談に1社というところです。1社に平均2時間ぐらいかかりました。いろいろと片付いて、気がついたのはよかったです。移動が多かったので、さすがの僕もかなり疲れました。
行った場所は、東京のベイエリアを中心に、「お台場」→「新橋」→「大井町」→「東京駅」でした。運良く、回る順番がよかったので、スムーズに回ることができました。
業界は、石油業界x2、文房具業界、運輸業界といったところです。これはバラバラで、あまり統一性がありません。
硬軟ありました。インフラ系の会社は堅い雰囲気を持っていましたし、外資系の会社は柔らかい雰囲気でした。僕は、柔らかい雰囲気の会社の方が、働きやすい感じがしました。「自由闊達さ」というのが、一つ大事なファクターです。
実は、初めての面接でした。その割には、我ながら、うまくいったと思います。つまることなく、実体験にもとづいて、軸を持って、論理的に話せました。よいできでした。無意識的に、志望度が高かったのかもしれませんね。
最後に、東京は就職活動がしやすい都市です。はっきり言うと、愛知にいて、できることの方が少ないです。愛知にいた友達は、青春18切符を使って、在来線を乗り継いで、1日で東京を往復していました。それに比べますと、東京に住んでいる地の利のよさを感じています。
明日は就職活動の予定はなく、スーツを着る必要がない日です。研究に専念します。
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