2010年4月9日金曜日

同い年の秘書さんに学部4年生と勘違いされる

知り合いの秘書Aさんに、秘書Bさんを新たに紹介してもらったときの話。

まずAさんはこう切り出して、Bさんに僕を紹介した。
「新しく来られた…」
 すると、秘書Bさんは、
「四年生の?」
と言って、最初、僕を学部4年生だと勘違いしていた。

僕は面白がって、
「そうです。4年生の○○です」
と悪のりして、自己紹介した。
Bさんはそれで納得した顔で、Aさんは困惑した顔になった。そのギャップがたまらない。

自己紹介だから、このまま訂正しないのは、まずいので、続けて、
「4年生じゃないんです。修士1年です」
と言っておいた。それでもBさんは信じていたようだ。
徐々に修士2年、博士の学生、と徐々に年齢を上げていった。そして最終的に博士の学生でもないんですとなって、実は助教ですと伝えた。

Bさんには、「若く見えますねー。何歳ですか?」と聞かれたので、28歳と答えた。

そしたらその秘書Bさんは、私も28歳だと、打ち明けた。なんと同い年じゃないか。僕は同い年の秘書さんに、学部4年生(22歳)と思われるとは思ってもみなかった。

昔から老け顔だと言われ、実年齢よりも高く見られてきたが、ここに来て年齢よりも若く見られるようになった。徐々に若返っているような気すらする。運動を継続してやるようになったのが、若返りの分岐点だったな。

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