2010年6月29日火曜日

隣の部屋に越してきた住人

現在、いわゆる集合住宅に住んでいる。隣の部屋は3ヶ月空いていた。以前は、ブラジル人家族が住んでいた。隣に人がいないと、気兼ねが減り、気楽だった。

ここに来て、入居者が入っていたようだ。3,4日前ぐらいから、玄関口に「盛り塩」がしてあるのが最初の変化で、人が入るのかな?と感づいた。その盛り塩は、ワイングラスのような容器に、塩が詰め込まれた形態をしている。これ、お店で見ることはよくあるが、集合住宅の玄関に置いてあるのは、初めて見た。

今日の朝に、40歳近い男性と共同廊下で擦れ違い、その男性が部屋に入っていくのを見たので、本格的に入居したのが分かった。ただ、こちらから挨拶しても、むすっとしていて、なんだか無愛想な男の人だった。いつの間に、荷物を運び入れたのだろう?荷物はなかったのだろうか?

そして、隣の僕の家に、一向に挨拶に来ない点には、疑問を感じている。盛り塩を置いて、何かを信じるのは、自由にやってもらっていい。信仰は自由で、制限するつもりはない。ただし重要度としては、挨拶をして、周りの人とうまく生きていく方が高いと思うのだが。まず挨拶した方が、幸せを呼び込むはずだ。

2 コメント:

しろねこ さんのコメント...

こんな時こそコミュニュケーションが必要ですね。
こちらが笑顔で挨拶し続ければいつか挨拶されると思うよ。
かたくなになるより寛容のこころです。

おせっかいおばさんより

Moemoe さんのコメント...

しろねこさま、

こちらとしては数回は挨拶するつもりですが、向こうが返さないなら、いつか止めると思います。寛容がポリシーではあっても、やはり限度もあります。

moemoe

 
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