安藤 忠雄
新潮社
売り上げランキング: 13119
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おすすめ度の平均: 
安藤忠雄氏の本は、育ち方、学び方、仕事への取り組み方、事務所の運営方法などが独特で面白かった。
単純な脳、複雑な「私」
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池谷裕二
朝日出版社
売り上げランキング: 303
朝日出版社
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おすすめ度の平均: 
池谷裕二先生の本は、「最先端の脳の研究」と「研究スタイル」の紹介で、いつも通り読み応えがあった。
「科学者の楽園」をつくった男―大河内正敏と理化学研究所 (日経ビジネス人文庫)
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宮田 親平
日本経済新聞社
売り上げランキング: 285228
日本経済新聞社
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おすすめ度の平均: 
日本の科学史が説明されている本。あの湯川秀樹博士が奥さんに「中間子論」のアイデアの論文を早く書くように急かされたエピソードには、共感した。
ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!
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エリヤフ・ゴールドラット
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 4361
ダイヤモンド社
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おすすめ度の平均: 
エリヤフ・ゴールドラット博士の本は、シンプルさについて解説する本と思いきや、様々な経営の改善事例の紹介だった。「ゴール」に比べると、フォーカスがされていない印象。
ブックオフは「ビジネス書」や「人文系の書」が多い一方で、「サイエンス系の本」が少ないから、自分にとっては、なかなかいい本の出会いが少ない。サイエンス系で、よい本の発掘効率という意味では、大学の生協が一番高いのかも。
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