OSに始まり、ワープロソフト、表計算ソフト、CAD、統計処理、画像処理、コンパイラはアメリカ製。日本製のソフトで使いそうなのは、一太郎、ATOKぐらい。結局アメリカのソフトウェアを買うことになる。おまけに同じソフトでも日本の価格は、アメリカの価格よりも2~3倍する。日本人はぼったくられてると思う。
そしてアメリカにソフトで負ける状況は続いていく。なぜなら現在の教育システムでは、ソフトウェアよりもハードウェアを重視するようになっているから。あともう2世代ぐらい入れ替わったら、ソフトウェアの重要性が分かる人が社会の上層部にいき、教育も変わってくるのかな?と思う。
木村 英紀
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